Q&A

Q1. 診療内容にはどのようなものがありますか?

A1. 一般歯科治療、小児歯科治療、予防、矯正治療、審美治療、インプラント治療、口腔外科手術など、幅広い診療に対応しています。患者様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。


Q2. 設備にはどのような特徴がありますか?

A2. 歯科用CT、マイクロスコープ、デジタルレントゲン、歯科用レーザーなど、先進の設備を導入しています。これにより、精密で安全な診断・治療を提供しています。


Q3. 滅菌対策はどのように行っていますか?

A3. 院内感染防止のため、使用する器具は患者様ごとに徹底的に滅菌処理を行っています。高圧蒸気滅菌器や使い捨て器具を採用し、衛生管理を徹底しています。


Q4. 診療時間はどのようになっていますか?

A4. 平日は夜遅くまで診療を行い、土日診療も対応しています。患者様のライフスタイルに合わせて柔軟に予約をお取りいただけます。


Q5. スタッフ体制にはどのような特徴がありますか?

A5. 各分野に精通した専門医や経験豊富な歯科衛生士が在籍しています。チーム医療を実践し、患者様一人ひとりに最適な治療を提供しています。


Q6. 診療ではどのような治療方針を重視していますか?

A6. 「できるだけ歯を削らない・抜かない」「痛みを抑えた治療」「丁寧なカウンセリング」を重視しています。患者様の自然な歯を可能な限り残すことを目指しています。


Q7. 子どもにも優しい対応ができますか?

A7. お子さまがリラックスできるよう、明るく楽しい雰囲気づくりを心がけています。小児歯科専用の診療スペースや、お子さま向けの予防ケアもご用意しています。


Q8. 患者様とのコミュニケーションはどのように図っていますか?

A8. 患者様への丁寧な説明を大切にし、わかりやすい言葉で治療内容や選択肢をお伝えしています。また、治療計画を一緒に考え、ご納得いただいた上で治療を進めています。


Q9. 予約制を採用していますか?

A9. はい、完全予約制を採用しています。これにより待ち時間を最小限に抑え、スムーズな診療を実現しています。急な症状にも柔軟に対応いたしますのでご相談ください。


Q10. アクセスは便利ですか?

A10. 最寄り駅から徒歩数分と、アクセスの良い立地にあります。駐車場も完備しており、お車でのご来院にも対応しています。詳しいアクセス情報はホームページをご確認ください。

Q1. むし歯の治療にはどれくらい時間がかかりますか?

A1. 治療の進行度によりますが、小さなむし歯であれば1回の通院(30~60分程度)で完了することが多いです。進行したむし歯の場合は、複数回の治療が必要になることがあります。


Q2. むし歯の治療中に痛みを感じることはありますか?

A2. 治療中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。麻酔が効きにくい場合でも、痛みを最小限に抑える技術を採用していますのでご安心ください。


Q3. むし歯の進行を防ぐにはどうすればよいですか?

A3. 毎日の丁寧な歯磨きと、3~6か月ごとの定期検診が有効です。また、フッ素を使った予防ケアや適切な食生活も重要です。


Q4. 歯を削らずに治療する方法はありますか?

A4. 初期のむし歯であれば、フッ素塗布や再石灰化を促す治療で改善が見込める場合があります。進行が軽微な場合には、歯を最小限に削る治療を行います。


Q5. 詰め物や被せ物はどのくらいの期間で交換が必要ですか?

A5. 詰め物や被せ物の寿命は、素材や口腔内の状態によりますが、平均的には5~10年程度です。定期検診で状態を確認し、必要に応じて交換を行います。


Q6. 抜歯は必ず必要ですか?

A6. 抜歯は、保存が難しい場合や周囲の歯や健康に影響を及ぼす場合にのみ行います。可能な限り歯を残す治療を優先しています。


Q7. 歯周病とむし歯はどのように違いますか?

A7. むし歯は歯そのものが細菌によって溶かされる病気で、歯周病は歯を支える歯ぐきや骨が炎症を起こす病気です。どちらも早期発見・治療が重要です。


Q8. 詰め物が取れた場合、どうすればよいですか?

A8. 取れた詰め物を清潔に保ち、できるだけ早く歯科医院を受診してください。そのまま放置すると、むし歯が再発したり歯が損傷する可能性があります。


Q9. 神経を取る治療(根管治療)はどのように進められますか?

A9. 根管内の感染部分を取り除き、清掃・消毒を行った後、空洞を埋める治療です。数回の通院が必要ですが、適切に治療を行うことで歯を保存できます。


Q10. 歯の痛みが急に出た場合、応急処置はどうすればよいですか?

A10. 痛みが強い場合は、鎮痛剤を服用しつつ早急に歯科医院を受診してください。冷たいタオルで患部を冷やすことで、炎症を軽減できる場合があります。

Q1. 審美歯科治療にはどのような種類がありますか?

A1. 審美歯科治療には、ホワイトニング、セラミッククラウン、ラミネートベニア、ダイレクトボンディングなどがあります。それぞれの治療法で美しい口元を目指せます。


Q2. ホワイトニングは誰でも受けられますか?

A2. 基本的には多くの方に適用されますが、妊娠中・授乳中の方や重度の歯周病の方には適さない場合があります。施術前に歯科医が適用可能かを確認します。


Q3. ホワイトニング後の白さはどれくらい持続しますか?

A3. 個人差はありますが、生活習慣や食生活により、一般的には6か月から1年程度持続します。定期的なメンテナンスで白さを保つことが可能です。


Q4. ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いは何ですか?

A4. ホームホワイトニングは自宅でマウスピースと専用ジェルを使って行い、効果が持続しやすいのが特徴です。オフィスホワイトニングは短時間で即効性のある効果が得られるため、急なイベント前などに適しています。


Q5. セラミック治療はどのようなメリットがありますか?

A5. セラミックは天然歯に近い美しい見た目を持ち、変色しにくく耐久性も高いのが特徴です。金属を使用しないため金属アレルギーの心配もありません。


Q6. 銀歯を白い詰め物に変えることは可能ですか?

A6. はい、銀歯をセラミックやコンポジットレジンなどの白い素材に交換することが可能です。見た目が自然になるだけでなく、金属アレルギーのリスクも軽減できます。


Q7. ラミネートベニアとはどのような治療ですか?

A8. ラミネートベニアは、歯の表面を薄く削り、セラミックの薄い板を貼り付ける治療です。歯の色や形を改善し、短期間で美しい仕上がりを実現します。


Q8. 歯の形を整える治療は可能ですか?

A9. はい、セラミックやダイレクトボンディングを使用して、歯の形を自然に整えることが可能です。隙間の改善や欠けた歯の修復にも適しています。


Q9. 審美歯科治療を受ける前に注意することはありますか?

A10. 歯や歯ぐきの健康状態が治療に影響するため、事前にむし歯や歯周病の有無を確認する必要があります。また、希望する仕上がりや費用についてカウンセリングでしっかり相談してください。

Q1. 歯列矯正は何歳から始めるのが良いですか?

A1. 小児矯正は6~12歳の成長期に始めると、顎の成長を利用して効果的に治療が行えます。成人矯正は年齢に関係なく可能で、歯や歯ぐきの健康状態に応じて治療を計画します。


Q2. 矯正治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

A2. 一般的に1.5~3年程度が目安です。軽度の症状の場合は短期間で終わることもありますが、複雑なケースではさらに長くなる場合があります。


Q3. マウスピース矯正とワイヤー矯正の違いは何ですか?

A3. マウスピース矯正は透明で取り外しが可能な装置を使用し、目立たないのが特徴です。一方、ワイヤー矯正は固定式で、幅広い症例に対応可能です。それぞれの利点やデメリットを考慮して選択します。


Q4. 矯正治療は痛みがありますか?

A4. 矯正装置の調整後やマウスピース交換直後に、軽い痛みや圧迫感を感じることがありますが、多くの場合数日で収まります。痛みが続く場合は、歯科医にご相談ください。


Q5. 矯正中に食事で注意すべき点はありますか?

A5. 固い食べ物や粘着性のある食べ物は、装置を壊す原因になるため避けてください。マウスピース矯正の場合は装置を外して食事ができるため、制限が少なくなります。


Q6. 矯正治療中に装置が壊れた場合、どうすればよいですか?

A6. 装置が壊れた場合は、できるだけ早く歯科医院にご連絡ください。破損を放置すると治療が進まないだけでなく、歯や口内に傷をつける可能性があります。


Q7. 歯並びを整えることにはどのようなメリットがありますか?

A7. 見た目が美しくなるだけでなく、噛み合わせが改善され、むし歯や歯周病のリスクを軽減します。また、発音が改善する場合もあります。


Q8. 矯正治療中に注意すべき口腔ケアの方法はありますか?

A8. 装置の周りに汚れが溜まりやすいため、専用の歯ブラシやデンタルフロスを使った丁寧なケアが必要です。定期的なクリーニングも受けることをおすすめします。


Q9. 矯正治療後にリテーナー(保定装置)はどのくらいの期間使用しますか?

A9. 矯正治療後は歯が元の位置に戻らないよう、リテーナーを数年にわたり使用します。個人差がありますが、初期は毎日装着し、徐々に装着時間を減らします。

Q1. インプラント治療とは何ですか?

A1. インプラント治療は、失った歯の代わりに人工の歯根(インプラント体)を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。見た目や機能が天然歯に近いことが特徴です。


Q2. インプラント治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

A2. 通常、治療期間は3~6か月程度です。骨の状態や患者様の口腔内環境によっては、さらに長くなる場合もあります。


Q3. インプラント治療に痛みはありますか?

A3. 手術時には局所麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。手術後には軽い痛みや腫れを感じる場合がありますが、鎮痛剤で対応可能です。


Q4. インプラントはどのくらいの寿命がありますか?

A4. 適切なケアと定期的なメンテナンスを行えば、インプラントは10年以上持つことが一般的です。長期間使用するためには、日常的な口腔ケアが重要です。


Q5. インプラント治療が適さない場合はありますか?

A5. 重度の全身疾患がある場合や、顎の骨が十分でない場合は、インプラント治療が難しいことがあります。ただし、骨造成手術などを行うことで対応可能なケースもあります。


Q6. インプラント治療のメリットとデメリットは何ですか?

A6. メリットは、天然歯に近い機能と見た目を得られることです。デメリットは、治療期間が長く、費用が比較的高額であることが挙げられます。


Q7. インプラント治療中に普段の生活に支障はありますか?

A7. 手術後1~2日間は違和感がある場合がありますが、ほとんどの方は日常生活に大きな支障はありません。食事やブラッシングに一部制限があることもあります。


Q8. 他院で失敗したインプラントの再治療は可能ですか?

A8. はい、可能です。ただし、インプラントの状態や周囲の骨の状況によって治療方法が異なります。一度ご相談いただくことをおすすめします。


Q9. インプラント治療とブリッジの違いは何ですか?

A9. インプラントは隣の健康な歯を削る必要がなく、天然歯に近い見た目と機能を持っています。一方、ブリッジは隣接する歯を削り、義歯を固定する治療法です。

Q1. 口腔外科手術とはどのような治療ですか?

A1. 口腔外科手術は、口腔内や顎、顔面に関わる疾患や外傷の治療を行う専門分野です。親知らずの抜歯、顎の骨の手術、口腔内腫瘍の摘出などが含まれます。


Q2. 親知らずの抜歯はどのように行われますか?

A2. 歯茎を切開し、埋伏した親知らずを取り除きます。必要に応じて骨を削る場合があります。局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。


Q3. 顎関節症は口腔外科で治療できますか?

A3. はい、顎関節症は口腔外科で対応可能です。原因に応じて、薬物療法、スプリント治療、手術などを行います。


Q4. 骨の移植手術はどのような場合に行われますか?

A4. 顎の骨が不足している場合に、インプラント治療を可能にするために骨移植を行います。自分の骨や人工骨を使用し、顎の骨を補強します。


Q5. 口腔内の腫瘍はどのように治療されますか?

A5. 良性腫瘍の場合は摘出手術が一般的です。悪性腫瘍の場合は、外科手術のほか、放射線治療や化学療法を併用することがあります。


Q6. 顎の骨折はどのように治療しますか?

A6. 骨折の部位と程度に応じて、固定プレートを使用した手術や顎間固定を行います。適切な治療を行うことで、機能回復を目指します。


Q7. 唾石症はどのように治療しますか?

A7. 唾液腺に詰まった石を取り除く手術を行います。軽度の場合は唾液腺マッサージや薬物療法で対応することもありますが、手術が必要な場合もあります。


Q8. 歯の移植手術は可能ですか?

A8. はい、歯の移植手術(自家歯牙移植)は、抜歯が必要な部位に自身の健康な歯を移植する治療法です。成功率は口腔内の状態によります。


Q9. 口腔外科手術の後、どのようなケアが必要ですか?

A9. 手術後は、傷口を清潔に保つことが重要です。歯磨きやうがいは指示に従って行い、刺激物の摂取を避けるようにしましょう。また、腫れや痛みが続く場合は歯科医にご相談ください。


Q10. 口腔外科手術に保険は適用されますか?

A10. 多くの口腔外科手術は保険が適用されますが、手術の種類や内容によって異なります。治療前に保険適用の範囲について詳しくご説明いたします。

Q1. 子どものむし歯予防には何が効果的ですか?

A1. フッ素塗布やシーラント処置が効果的です。これに加えて、正しい歯磨き習慣やバランスの取れた食生活もむし歯予防に重要です。


Q2. 乳歯がむし歯になった場合、治療は必要ですか?

A2. はい、乳歯は永久歯の健康にも影響を与えるため、むし歯は早期に治療することが重要です。放置すると痛みや感染が広がる可能性があります。


Q3. 子どもの歯科検診はどれくらいの頻度で受けるべきですか?

A3. 3~6か月に1回の定期検診がおすすめです。検診ではむし歯や歯並びのチェック、歯磨き指導を行い、口腔内の健康を維持します。


Q4. シーラント処置とは何ですか?

A4. シーラントは奥歯の溝を樹脂でコーティングし、むし歯菌が入り込むのを防ぐ処置です。痛みを伴わず、小児のむし歯予防に効果的です。


Q5. 子どもが歯医者を怖がる場合、どのように対応しますか?

A5. やさしい声かけや治療の説明を丁寧に行い、お子さまが安心して治療を受けられる環境を整えています。治療を段階的に進める場合もあります。


Q6. 指しゃぶりや舌癖は歯並びに影響しますか?

A6. はい、これらの習慣は歯並びや顎の発育に影響を与える可能性があります。早期に改善するための口腔筋機能療法(MFT)を取り入れることをおすすめします。


Q7. 乳歯が抜ける時期に遅れがある場合、問題がありますか?

A7. 個人差があるため必ずしも問題ではありませんが、永久歯が正しい位置に生えない原因になる場合もあります。歯科医で確認することをおすすめします。


Q8. 子どもの歯並びが気になる場合、いつ矯正を始めるべきですか?

A8. 6~12歳の成長期が適した時期です。早期に矯正を始めることで顎の成長を活かし、より効果的に治療を進めることが可能です。


Q9. 妊娠中に母親が気を付けるべきことはありますか?

A9. 妊娠中の口腔内の健康状態が胎児の発育に影響を与える可能性があります。むし歯や歯周病を予防するため、丁寧なケアを心がけ、必要に応じて歯科検診を受けましょう。


Q10. 子どもが甘いものを好む場合、むし歯を防ぐ方法はありますか?

A10. 甘いものの摂取を時間を決めて管理し、食後にはしっかり歯磨きをすることが大切です。フッ素入り歯磨き粉の使用や定期検診でのケアも有効です。


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